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交通事故後に膝が痛いのはなぜ?打撲・靱帯損傷・半月板損傷の原因と治療・リハビリを整形外科が解説|おおたき整形外科 都島院

交通事故後に膝が痛いのはなぜ?打撲・靱帯損傷・半月板損傷の原因と治療・リハビリを整形外科が解説|おおたき整形外科 都島院|おおたき整形外科 都島院|城北公園通駅徒歩5分

2026年10月27日

交通事故後に膝が痛いのはなぜ?打撲・靱帯損傷・半月板損傷の原因と治療・リハビリを整形外科が解説|おおたき整形外科 都島院

交通事故に遭ったあと、首や腰だけでなく、膝の痛みや腫れ、歩きにくさが現れることがあります。

「事故の際にダッシュボードへ膝をぶつけた」

「交通事故の翌日から膝が痛くなった」

「レントゲンでは異常がないと言われたけれど、歩くと痛い」

このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

交通事故では、衝突による衝撃や転倒などによって、膝の骨や靱帯、半月板などが傷つくことがあります。

また、事故直後には痛みが軽くても、時間が経ってから腫れや痛みが目立ってくる場合があります。

ただし、膝の痛みの原因はさまざまであり、骨折や靱帯損傷などが隠れている可能性もあります。

今回は、交通事故後に膝が痛くなる原因、考えられるけが、整形外科での検査・治療・リハビリテーションについて、わかりやすく解説します。

目次

1.交通事故後に膝が痛くなるのはなぜ?

2.ダッシュボードに膝をぶつけた場合に考えられるけが

3.交通事故による膝の打撲とは?

4.膝の靱帯損傷・半月板損傷とは?

5.事故の翌日から膝が痛くなることはある?

6.レントゲンで異常がなくても膝が痛い理由

7.交通事故後の膝の痛みで注意したい症状

8.整形外科ではどのような検査をする?

9.交通事故後の膝の痛みはどう治療する?

10.膝の痛みに対するリハビリテーション

11.交通事故後の膝の痛みで気をつけたいこと

12.おおたき整形外科 都島院の交通事故診療

13.交通事故後の膝の痛みについてよくある質問

14.まとめ

1.交通事故後に膝が痛くなるのはなぜ?

交通事故では、車の衝突や急停車などによって身体に強い力が加わることがあります。

その際、膝を車内の設備にぶつけたり、転倒して膝を地面に打ちつけたりすることで、けがが生じる場合があります。

交通事故後の膝の痛みには、次のような原因が考えられます。

膝の打撲

膝を強くぶつけることで、皮膚の下や筋肉などの組織が傷つき、痛みや腫れが生じることがあります。

靱帯損傷

膝には、関節を安定させるための靱帯があります。

交通事故の衝撃で膝に強い力が加わると、靱帯が傷つく場合があります。

半月板損傷

半月板は、膝関節の中にある軟骨性の組織で、衝撃を吸収する役割などを担っています。

膝を強くひねったり、関節に大きな力が加わったりすることで損傷することがあります。

骨折

強い衝撃が加わった場合には、膝のお皿にあたる膝蓋骨や、太ももの骨、すねの骨などが骨折することもあります。

交通事故後の膝の痛みは、単なる打撲とは限らないため、医師による診察が大切です。

2.ダッシュボードに膝をぶつけた場合に考えられるけが

交通事故では、衝突時に膝がダッシュボードへ強く押しつけられることがあります。

特に、膝を曲げた状態で前方から強い衝撃が加わると、膝の後十字靱帯などが損傷する場合があります。

後十字靱帯損傷とは?

後十字靱帯は、膝関節の中にある靱帯の一つです。

すねの骨が太ももの骨に対して後方へずれすぎないようにする役割があります。

交通事故で膝の前面を強くぶつけた場合などに、損傷することがあります。

主な症状としては、

・膝の痛み

・膝の腫れ

・膝の不安定感

・歩行時の違和感

などが挙げられます。

ただし、ダッシュボードに膝をぶつけたからといって、必ず後十字靱帯が損傷するわけではありません。

また、強い衝撃では股関節の脱臼や骨折などが生じる場合もあります。

事故後に膝だけでなく股関節や太ももにも強い痛みがある場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

3.交通事故による膝の打撲とは?

膝の打撲とは、膝を何かにぶつけることで、皮膚の下や筋肉などの組織が傷ついた状態です。

交通事故では、車内の設備への衝突や転倒などによって起こることがあります。

主な症状は次のとおりです。

・膝を押すと痛い

・膝が腫れている

・内出血がみられる

・膝を曲げると痛い

・歩くと痛みがある

軽い打撲であれば、時間の経過とともに改善する場合もあります。

しかし、強い腫れや歩行時の痛みがある場合には、骨折や靱帯損傷などが隠れている可能性もあります。

痛みが続く場合は、自己判断せず整形外科で診察を受けましょう。

4.膝の靱帯損傷・半月板損傷とは?

交通事故によって膝に大きな力が加わると、靱帯や半月板が損傷することがあります。

膝の靱帯損傷

膝関節には、前十字靱帯、後十字靱帯、内側側副靱帯、外側側副靱帯などがあります。

これらの靱帯は、膝関節の安定性を保つ役割を担っています。

靱帯が損傷すると、

・膝の腫れ

・膝の痛み

・膝がぐらつく感じ

・歩行時の不安定感

などが現れることがあります。

損傷の程度によっては、装具による治療や手術などが検討される場合もあります。

半月板損傷

半月板は、膝関節の中で衝撃を吸収する役割などを担っています。

交通事故の衝撃によって膝が強くひねられると、半月板が損傷することがあります。

主な症状としては、

・膝を曲げ伸ばしすると痛い

・膝の中に引っかかる感じがある

・膝が腫れる

・膝が動かしにくい

などがあります。

損傷の状態によっては、膝が途中で動かなくなる「ロッキング」という症状が現れる場合もあります。

膝が引っかかる、ぐらつく、十分に伸ばせないといった症状がある場合は、早めに整形外科を受診しましょう。

5.事故の翌日から膝が痛くなることはある?

交通事故直後には膝の痛みが軽くても、翌日以降に症状が目立ってくることがあります。

例えば、

「事故当日は歩けていた」

「翌朝から膝が腫れてきた」

「数日後から階段の上り下りで痛むようになった」

といったケースです。

事故直後は興奮や緊張などによって、痛みに気づきにくい場合があります。

また、けがに伴う腫れや炎症が、時間の経過とともに目立ってくることもあります。

ただし、症状が遅れて現れたからといって、必ず交通事故が原因とは限りません。

事故の状況や症状の経過、診察所見などを踏まえて判断する必要があります。

交通事故後に新たな膝の痛みや腫れが現れた場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

6.レントゲンで異常がなくても膝が痛い理由

交通事故後に整形外科を受診し、

「レントゲンでは明らかな異常はありません」

と説明されることがあります。

レントゲン検査は、骨折や骨の配列などを確認するために役立つ検査です。

しかし、靱帯や半月板などの状態を詳しく確認することには限界があります。

そのため、レントゲンで明らかな異常が見つからなくても、膝の痛みや不安定感が残る場合があります。

MRI検査が必要になることも

MRI検査は、靱帯や半月板、軟骨などの状態を評価する際に役立つ検査です。

例えば、

・膝の腫れが強い

・膝がぐらつく

・膝の曲げ伸ばしで引っかかる

・靱帯損傷や半月板損傷が疑われる

といった場合には、MRI検査などが検討されることがあります。

また、レントゲンでは確認しにくい骨折が疑われる場合には、CT検査などが必要になることもあります。

ただし、すべての膝の痛みにMRI検査が必要なわけではありません。

検査の必要性は、医師が症状や診察所見を踏まえて判断します。

7.交通事故後の膝の痛みで注意したい症状

交通事故後の膝の痛みのなかには、早急な対応が必要なものもあります。

特に、次のような症状がある場合は注意してください。

・膝が大きく腫れている

・強い痛みで立つことや歩くことが難しい

・膝が変形している

・膝を十分に伸ばせない

・膝がぐらついて体重をかけられない

・足先の感覚が著しく鈍い

・足先が冷たい、色が悪い

これらの症状は、骨折や脱臼、靱帯損傷、神経・血管の損傷などが関係している可能性があります。

強い痛みや変形、足先の冷感・色の変化などがある場合は、速やかに救急医療機関を受診してください。

また、歩ける場合でも、骨折や靱帯損傷などが否定できるわけではありません。

痛みや腫れが続く場合は、医師による診察を受けましょう。

8.整形外科ではどのような検査をする?

交通事故後の膝の痛みに対して、整形外科では事故の状況や症状を確認し、必要に応じて検査を行います。

問診

まず、次のような内容を確認します。

・どのような交通事故だったか

・膝を直接ぶつけたか

・いつから膝が痛くなったか

・膝が腫れているか

・歩行や階段の上り下りで痛むか

・膝がぐらつく、引っかかる感じがあるか

・事故以前から膝に症状があったか

身体の診察

膝の腫れや痛みの場所、関節の動きなどを確認します。

必要に応じて、靱帯の安定性や半月板損傷を疑う所見がないかを評価します。

画像検査

症状や診察所見に応じて、レントゲン検査、MRI検査、CT検査などを検討します。

すべての患者様に同じ検査が必要なわけではなく、身体の状態に合わせて判断します。

9.交通事故後の膝の痛みはどう治療する?

交通事故後の膝の痛みに対する治療方法は、けがの種類や損傷の程度によって異なります。

薬物療法

痛みが強い場合には、医師が必要に応じて鎮痛薬などを処方することがあります。

薬の種類や使用期間は、症状や既往歴などを踏まえて判断します。

安静・冷却・固定

けがの直後には、膝への負担を減らし、必要に応じて冷却や固定などを行う場合があります。

ただし、冷却や固定の必要性はけがの状態によって異なります。

自己判断で長期間固定したり、無理に歩いたりせず、医師の指示に従いましょう。

装具による治療

靱帯損傷などがある場合には、膝の安定性を保つために装具を使用することがあります。

手術が必要になる場合

骨折や重度の靱帯損傷、半月板損傷などでは、手術が検討される場合もあります。

治療方法は、損傷の状態や年齢、活動量、生活上の必要性などを踏まえて判断されます。

リハビリテーション

医師が適切と判断した場合には、理学療法士によるリハビリテーションを行うことがあります。

膝の動きや筋力、歩行状態などを確認し、身体の状態に合わせて取り組みます。

10.膝の痛みに対するリハビリテーション

交通事故後の膝の痛みが続く場合、リハビリテーションが治療の選択肢となることがあります。

理学療法士は、医師の指示のもと、患者様の身体の状態や日常生活での困りごとを確認します。

膝関節の動きを確認する

膝をどの程度曲げ伸ばしできるか、どの動作で痛みが出るかなどを確認します。

筋力や身体の使い方を改善する

太ももの筋力や膝の安定性、身体の使い方などを確認し、必要に応じて運動を行います。

歩行や日常生活への復帰を支援する

「歩くと膝が痛い」

「階段の上り下りがつらい」

「しゃがむ動作が難しい」

など、日常生活や仕事で困っている動作についても確認します。

ただし、リハビリテーションによってすべての膝の痛みが改善するわけではありません。

骨折や靱帯損傷などがある場合には、運動の開始時期や負荷のかけ方に注意が必要です。

医師と相談しながら、無理のない範囲で進めることが大切です。

11.交通事故後の膝の痛みで気をつけたいこと

痛みを我慢しすぎない

交通事故後に膝の痛みが続く場合は、自己判断で放置せず、医師に相談しましょう。

特に、腫れが強い場合や歩行が難しい場合には、早めの評価が必要です。

無理な運動を避ける

けがの状態が十分に確認されていない段階では、膝を無理に曲げ伸ばししたり、強い負荷をかけたりすることは避けましょう。

症状の変化を記録する

「歩くと膝が痛い」

「階段を下りるときに痛みが強い」

「膝が引っかかる感じがする」

など、症状の変化を記録しておくと、診察時に役立つことがあります。

通院期間はけがの状態によって異なる

交通事故後の膝の痛みは、原因や症状の程度によって回復までの期間が異なります。

すべての患者様に共通する通院期間や頻度があるわけではありません。

医師と相談しながら、症状や身体の状態に応じて治療を進めることが大切です。

12.おおたき整形外科 都島院の交通事故診療

おおたき整形外科 都島院では、交通事故による膝の痛み、打撲、首や腰の痛み、むちうちなどについて診療を行っています。

医師が事故の状況や現在の症状を確認し、必要な診察や検査を行ったうえで、治療方針を検討します。

また、症状や身体の状態に応じて、医師の指示のもと、理学療法士によるリハビリテーションにも対応しています。

「交通事故で膝をぶつけた」

「事故の翌日から膝が痛い」

「歩くと膝が痛む」

「レントゲンで異常がないと言われたけれど、膝の痛みが続いている」

このようなお悩みがある方は、当院へご相談ください。

おおたき整形外科 都島院

所在地:大阪府大阪市都島区毛馬町2丁目10-33

アクセス:JRおおさか東線「城北公園通駅」から徒歩約5分

電話番号:06-6922-0450

13.交通事故後の膝の痛みについてよくある質問

Q.交通事故の翌日から膝が痛くなりました。事故が原因でしょうか?

交通事故後に時間が経ってから膝の痛みが現れることはあります。

ただし、膝の痛みにはさまざまな原因があるため、必ず交通事故によるものとは限りません。

事故の状況や症状の経過を確認するためにも、早めに整形外科を受診しましょう。

Q.ダッシュボードに膝をぶつけた場合、どのようなけがが考えられますか?

膝の打撲や骨折、後十字靱帯損傷などが考えられます。

強い衝撃では、股関節などにもけがが生じる場合があります。

痛みや腫れがある場合は、医師による診察を受けましょう。

Q.レントゲンで異常がなくても膝が痛いことはありますか?

はい。レントゲンでは靱帯や半月板などの状態を十分に確認できないため、明らかな異常がなくても膝の痛みが残る場合があります。

Q.膝が腫れている場合は、すぐに受診した方がよいですか?

交通事故後に膝が腫れている場合は、骨折や靱帯損傷などが隠れている可能性があります。

特に急激な腫れや強い痛みがある場合には、速やかに医療機関を受診してください。

Q.交通事故後の膝の痛みにリハビリは必要ですか?

症状やけがの状態によっては、リハビリテーションが役立つ場合があります。

ただし、すべての患者様に必要なわけではありません。

医師が適切と判断した場合に、身体の状態に合わせて実施します。

Q.交通事故後の膝の痛みはどのくらいで治りますか?

回復までの期間は、けがの種類や損傷の程度などによって異なります。

一律に何週間、何か月で治ると判断することはできません。

医師と相談しながら治療を進めましょう。

14.まとめ|交通事故後の膝の痛みは早めに整形外科へ相談を

交通事故後には、首や腰だけでなく、膝の痛みや腫れ、歩きにくさが現れることがあります。

膝の痛みは、打撲による場合もあれば、靱帯損傷や半月板損傷、骨折などが原因となっている場合もあります。

また、レントゲンで明らかな異常が見つからなくても、靱帯や半月板などへの損傷によって痛みが続くことがあります。

大切なのは、痛みを自己判断せず、医師による診察を受けることです。

症状やけがの状態に応じて、薬物療法や固定、リハビリテーションなどを検討し、無理のない範囲で回復を目指しましょう。

おおたき整形外科 都島院では、交通事故による膝の痛みやむちうち、首や腰の痛みなどについて診療を行っています。

大阪市都島区・毛馬町・城北公園通駅周辺で、交通事故後の膝の痛みにお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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この記事の監修

おおたき整形外科

院長 大瀧 隆博

「病気やけがを治療することはもちろん、患者様に少しでも笑顔になっていただき、人と人とのつながりや温かさを感じていただける診療を心がけています。

医療という枠だけにとらわれず、スタッフはもちろん、患者様も『自分らしく』いられるような、安心して過ごせる空間づくりを大切にしています。

お身体の痛みや不安、お困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。」

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