骨粗鬆症外来
骨粗鬆症外来

骨粗鬆症は、骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。しかし、初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないまま進行することが少なくありません。
特に高齢者では、転倒をきっかけとした骨折によって、
につながることがあります。
当院では、骨粗鬆症の早期発見・早期治療を重視し、
などを行い、患者様一人ひとりに合わせた治療をご提案しています。
また、
にも力を入れ、将来の健康寿命を守るサポートを行っています。
骨粗鬆症は、骨の量(骨密度)や骨の質が低下し、骨折しやすくなる病気です。
骨は常に、
を繰り返しています。
しかし、加齢やホルモン変化などによってこのバランスが崩れると、骨がもろくなっていきます。
骨粗鬆症になると、
などが骨折しやすくなります。
特に大腿骨頚部骨折は、歩行困難や寝たきりの原因となるため注意が必要です。
また、
などがみられることもあります。
骨代謝には女性ホルモン(エストロゲン)が深く関係しています。
女性では閉経後、エストロゲンが急激に減少することで骨量が低下しやすくなります。
これを「閉経後骨粗鬆症」と呼び、女性に最も多いタイプです。
エストロゲンには、
があります。
そのため、閉経後にホルモンが減少すると、骨吸収が進み、骨密度が急激に低下します。
また、
などの内分泌疾患も骨粗鬆症の原因となることがあります。
骨粗鬆症は、加齢だけでなく生活習慣も大きく関係しています。
主な原因として、
などがあります。
特に女性では、40代頃から骨量が徐々に低下し、閉経後にさらに進行しやすくなります。
また、過度なダイエットや偏食によって若い世代でも骨密度低下がみられることがあります。
骨粗鬆症予防には、
の両方が重要です。
骨粗鬆症は、
などを総合的に評価して診断します。
まず、
などを確認します。
また、
なども重要な診断材料になります。
胸椎・腰椎のレントゲン撮影を行い、
の有無を確認します。
自覚のない骨折が見つかることも少なくありません。
骨密度検査では、骨の中のカルシウム量を測定します。
当院では、精度の高いDEXA(デキサ)法による検査を行っています。
DEXA法は、腰椎や大腿骨の骨密度を測定し、若年成人平均(YAM)と比較して評価します。
現在、骨粗鬆症診断において最も信頼性の高い検査とされています。
骨粗鬆症検査は保険診療で行うことが可能です。
費用は、
によって異なります。
骨粗鬆症の治療では、骨折予防が最も重要です。
患者様の、
などを総合的に評価し、治療薬を選択します。
主に使用される薬剤には、
などがあります。
これらは、
など、それぞれ異なる作用を持っています。
近年では、病態に応じて薬剤を組み合わせる治療も行われています。
骨粗鬆症予防・治療では、
が非常に重要です。
骨の健康には、
などが必要です。
カルシウムは、
などに多く含まれています。
ビタミンDは、
などから摂取でき、日光を浴びることで体内でも活性化されます。
適度な運動は骨に刺激を与え、骨形成を促進します。
特に、
などを継続することが重要です。
また、運動は筋力維持にもつながり、転倒予防にも効果があります。
骨粗鬆症は、症状がないまま進行することが多い病気です。
「まだ大丈夫」と思っていても、気づかないうちに骨折リスクが高まっている場合があります。
特に女性には40歳を過ぎた頃から、定期的な骨密度検査をおすすめします。
当院では、骨粗鬆症の予防から治療まで総合的にサポートしております。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
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