足・足関節の痛み
足・足関節の痛み

足の痛みや違和感は、歩く・立つ・体を支えるといった日常動作に大きく関わるため、生活の質を大きく左右する症状です。
足には全身の体重がかかるため、筋肉・関節・腱・靱帯に日常的な負担が蓄積しやすく、加齢や運動、立ち仕事、合わない靴などが原因となって痛みや変形が起こることがあります。
「少し痛むだけだから」と放置していると、歩行障害や転倒リスクにつながるケースもあります。違和感の段階でも、早めの診察と適切な治療が大切です。
こうした症状の背景には、関節や靱帯、腱、骨の異常が隠れていることがあります。
足首の捻挫は、もっとも多い足の怪我のひとつです。
走行中の急な方向転換、転倒、段差の踏み外し、スポーツ中の着地などで足首をひねることで起こります。特に多いのが、足首を内側にひねる「内反捻挫」です。
損傷が強い場合は、靱帯が完全に断裂していることもあります。
捻挫直後は、早めの応急処置が重要です。
適切な固定や治療を行わないと、慢性的な不安定感や再発につながることがあります。
外反母趾は、足の親指が小指側へ曲がり、付け根の関節が突出する疾患です。女性に多くみられます。
進行すると歩行障害につながることもあります。
まずは保存療法を行います。
症状が強い場合や変形が進行している場合には、手術を検討することもあります。
アキレス腱断裂は、ふくらはぎとかかとをつなぐアキレス腱が切れてしまう怪我です。
30〜40代以降のスポーツ愛好家に多く、テニス、サッカー、バスケットボールなどで発症しやすい特徴があります。
診察や超音波検査などを組み合わせて診断します。
状態に応じて、
などを選択します。
早期治療が、機能回復と再断裂予防につながります。
足の痛みや違和感は、初期には軽症に感じられることも少なくありません。
しかし、
などが起こることで、症状が慢性化したり、転倒リスクが高くなったりする場合があります。
特に高齢者では、足の痛みが活動量低下につながり、健康寿命へ大きな影響を与えることもあります。
当院では、足や足首の痛みに対して、丁寧な診察と必要な画像検査を行い、原因を的確に評価いたします。
症状や生活環境に合わせて、
などを組み合わせ、一人ひとりに適した治療をご提案いたします。
また、再発予防や歩行機能の改善にも力を入れています。
このような症状がある方は、お早めの受診をおすすめします。
早期発見・早期治療によって、症状の改善や進行予防が期待できます。
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